目次
- 最強!SEO分析キーワードツール「COMPASS」のレビューと評価評判を調査してみた
- SEO分析キーワードツール「COMPASS」とは?
- SEO分析キーワードツール「COMPASS」のレビュー
- 初心者ブロガーが苦手なことを全て代わりにやるツール
- COMPASSを実際に使ってみると、こんな感じになる
- COMPASSというツールを詳しく知っていこう
- 関連キーワードを探す場合の手順
- キーワードを取得したらライバルチェックしよう
- 検査結果をもっと詳細に把握するCOMPASSの便利機能について
- トレンドサーチと連動してライバルチェックもできる
- SEO分析キーワードツール「COMPASS」の評価評判を調査した結果
- COMPASS、キーワードスカウターS、PANDORAがあるがCOMPASSが選ばれる理由について
- COMPASSのデメリットについて
- COMPASSはこんな人におすすめしたいツールである
- まとめ
こんにちは WATANABEです。
今回はキーワード選定ツールである「COMPASS(コンパス)」についてレビューしていきます。
きっと、ブログ実践者の中には「キーワード選定が上手くいかないなー・・・」と実感している人もいることでしょう。
当然ですが、ブログを始めると誰しもがキーワード選定についての悩む時期があります。
本当は少しずつ自身のレベルを上げていき上達していくのですが、中には「ズルしてでも上手にキーワードを選びたい!」なんて人も…。
まぁ、実際に私もその中の1人ではありますが…それはさておき!!
今回はそんな「ズルしてでもすぐに上手なキーワード選定がしたい!」という方の願望を叶えるツール「COMPASS」を紹介していきます。
キーワード選定ツールはたくさん種類がありますので、”どれがあなたに合っているもの”なのかも紹介してきますね。
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最強!SEO分析キーワードツール「COMPASS」のレビューと評価評判を調査してみた
SEO分析キーワードツール「COMPASS」とは?

キーワード選定ツール「COMPASS(コンパス)」は、
- キーワードの検索ボリューム
- 狙っているキーワードを含んだサイトの数
- キーワードのライバルチェック
- 狙うべきキーワードの選定
など、とにかくキーワードに関する情報を多く提供してくれるツールとなっています。
その中でも特に注目したいのが、
- キーワード選定機能・・・ライバルが少ないキーワード、検索結果で上位を狙えるキーワードの選定
- サイト順位チェック機能・・・サイトとキーワードを入力することで、狙ったキーワードで検索結果の順位をチェックできる(現在のランクを調査できる)(※主にライバルサイトのチェックに使いたい)
- ライバルチェック機能・・・超重要!狙うキーワードがライバルサイトにどれだけ使われているかチェック
となっています。

これから狙うキーワードのチェック機能はもちろん、狙ったキーワードで自身のサイトはどれくらいの順位にいるのかもチェックできる。
そして、極め付きは狙うキーワードにはどれだけ多くのライバルサイトが使用しているかのチェックもできるのです。
これがあると、”どのキーワードを狙うべきなのかは一目瞭然”となります。
特に、トレンドブログでアクセス爆発を起こしたい場合やブログ開設初期でドメインパワーが弱い時には戦力になりますね。
どんなキーワードを使ってタイトルを構成すれば良いのか、まさにカンニングできるツールとなっています。
SEO分析キーワードツール「COMPASS」のレビュー
COMPASSは、正直言って初心者なら「絶対に欲しい」と思うツールです。
私はブログを始めた当初、本当にキーワード選定がダメダメでした。
なので、数ヶ月間はずっとアクセスを引っ張ってくることが出来ませんでした。
どれだけ記事を書いてもアクセスは10PVくらい…。
正しい方法がわからないから、「本当にこれでキーワード選定は合っているの?」と自問自答する日々。
そんな私だったからこそ、当時にCOMPASSの存在を知っていたら即買いしていたことは間違いありません。
だって、面倒なことを全て一気にCOMPASSが代わりにやってくれるのですから。

ブログ・サイトを使って集客するためには、切っても切れないのがキーワードチェックです。
キーワードを選び、調べる、サイトのチェックは、一生付きまとうことなので絶対に目を背けないようにしてくださいね。
初心者ブロガーが苦手なことを全て代わりにやるツール
ブログ実践初心者は、本当にキーワード選定が苦手です。
だって、キーワード選定は工程が多いので面倒だからサボってしまうのです。
- 狙うメインキーワードを探す
- 狙うキーワードに関連するキーワードを探す
- 狙うキーワードにつける新しいサブキーワードを考える
- ライバルチェックして狙えるか調査(※狙うキーワード分)
- タイトル付け
最低でも5つの工程は行わないといけません。
そして、もし狙ったキーワードがライバルに先を越されていたり、ライバルで埋まっていたり、上位を狙えないと判断した場合には、もう一度同じ工程を行わないといけません。
これが面倒なのです。
でも、COMPASSはこれら工程を代わりに一気に行ってくれます。
キーワードを抽出し、ライバルチェックしてくれる。
それでもまだライバルが強いなら、関連キーワードを抽出してくれて、さらにライバルチェックしてくれる。
だから、COMPASSはキーワード選定が苦手な人には、とても心強い味方であることは間違いありません。
これぞまさにチートと言うやつですね。
ただ、COMPASSの中身をじっくり見てみることも重要です。
次に、実際に使ってみた状況を紹介していきます。
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COMPASSを実際に使ってみると、こんな感じになる
COMPASSの動画で、ざっくりとコンテンツの中身を確認してみてください。
使い方をイメージしておくことも大事ですからね。
そしてここからは、キーワード選定ツールのCOMPASSをどんな感じで使っていくのかを実際に詳しく解説していきます。
COMPASSというツールを詳しく知っていこう
まず、COMPASSの特徴の再確認ですが、このツールは
- 競合性の低いキーワードを見つけることができる
- 数値でハッキリとライバルチェックできる
- 上位表示を狙えるブルーオーシャンのキーワードを探してくれる
という魅力満載のツールとなっています。
このキーワードの探し方は、とっても簡単にできますので実際にやっていきましょう。
関連キーワードを探す場合の手順
まずは①の「キーワード拡張」欄で、”関連キーワード予測”と”虫眼鏡キーワード”にチェックが入っているかを確認しましょう。
そして次に、自分で狙うメインキーワードを②に入力します。
すると、以下のように右の欄に関連キーワードが表示されていきます。

次に、もっと関連キーワードが欲しい場合には、①の「階層を掘り下げる」欄にチェックを入れます。
掘り下げたい階層は、数字でお好みで設定してください。
すると、関連キーワードが2語から3語に増えていきます。

基本的な考え方として、関連キーワードはライバルが強いものばかりです。
ですので、ブログ立ち上げ当初やドメインパワーが弱い時期には関連キーワードでタイトルを作っても上位表示は難しいでしょう。
ただ、ドメインパワーが付いてきた後には有効です。
「メインキーワードは決まっているけど、関連キーワードは決まっていない…」
「しかも、関連キーワードをいちいち探すのが面倒になってきた…」
なんて時には、とっても役立つ機能です。
ですので、キーワード選定初心者の場合には、「キーワード拡張」欄にある”連想ワード”にチェックすると良いでしょう。
連想キーワードはライバル不在のキーワードが盛り沢山です!!
まさにブルーオーシャンの宝庫なので、ブログ立ち上げ当初やドメインパワーが弱い時には”連想ワード”でキーワードを探しましょう。
キーワードを取得したらライバルチェックしよう
最初に関連キーワードや連想キーワードでキーワードを抽出したら、次はライバルチェックに移ります。
ライバルチェックした結果の画面が以下のものになります。

赤・青・緑の枠で囲っている部分に注目してください。
枠で囲っている部分には
☆「in Title件数」 ・・・ 狙ったキーワードが一部だけ含まれている
☆「all in Title件数」 ・・・ 狙うキーワードが全て含まれている
☆「実被リンク平均」 ・・・ 外部被リンク数
これらだけを見れば、ライバルチェックが簡単にできます。
◎in Title件数について
intitleという表記から分かる通り、この数はサイトよく使われているキーワードということになります。
頻繁に狙っているキーワードが使われていることから、「人気のあるキーワード」ということです。
ですので、intitleが多ければ多いほど、ライバル数も多いということになります。
◎all in Title件数について
そのままの意味で、”全てのキーワードがライバルサイトのタイトルに含まれている件数”になります。
ですので、狙うキーワードを完全に網羅されている件数ということなります。
ゴリゴリのライバルになりますので、この件数が多いと避けるようにしましょう。
◎実被リンク平均について
被リンクというのは、それだけ色んな人に相手にされているということです。
重要だとされているキーワードであり、人気だから使われているキーワードとなっています。
結果
とても簡単に説明すると、
”上記の3つの項目が少ないキーワードがライバルが弱いキーワード”
になります。
なので、これら全ての項目をチェックすると、ライバルチェックは簡単にできるんです。
大事なことがわかったので、再度キーワードをチェックしてみましょう。

ライバルチェックが弱いキーワードは、
- 「アイコンフォント サイズ css」
- 「アイコンフォント フリーダイヤル」
- 「アイコンフォント 背景 css」
などを発見することができました。
このように数値でハッキリと表示されるので、誰でも簡単にツールを使いこなすことができます。
難しいことは何もありません。
順番にチェックしていくだけで終わりますので、誰でも安心して使うことができますよ。
検査結果をもっと詳細に把握するCOMPASSの便利機能について
COMPASSの凄いと感じるポイントに1つに、ライバルチェックが端末や機能に合わせて変更できるというところです。
多くのブログ実践者は、ライバルチェックをPCで行います。
ですので、PCで表示される検索結果しか把握することができません。
しかし、PCの検索結果とスマホの検索結果は違うのです。
※この事実を知っているかどうかは大きいです。
この問題もCOMPASSはしっかりと対応してくれています。
その証拠が以下のものです。

上記に「PC」「スマホ」「YOUTUBE」などの項目欄があります。
このバナーをクリックすることで、個別のチェックをすることができるのです。
今の時代、検索ユーザーの大半がスマホです。
ですので、スマホを意識したライバルチェックをしないと意味がありません。
だから、必ずライバルチェックをする時には、「スマホ」のバナーから調べるようにしましょう。
※YOUTUBEのライバルチェックもできますので、YOUTUBEでの収益を考えている場合にも使ってみてください。
トレンドサーチと連動してライバルチェックもできる

COMPASSはキーワード選定ツールなので、当然トレンドキーワードも抽出することができます。
ただ、トレンドキーワード自体は、Yahooの急上昇ワードやツイッターのトレンドワード、そして無料のキーワードツールでも拾うことができるので特に意識しなくても大丈夫です。
でも、COMPASSは抽出したトレンドキーワードからそのまま直結してライベルチェックもできるので、その点は便利です。
わざわざ無駄な工程をしなくても一括でキーワード抽出とライバルチェックができるので、玄人にも嬉しい要素ではありますね。
SEO分析キーワードツール「COMPASS」の評価評判を調査した結果
COMPASSを実際に使っている人の評判をチェックしたところ、やはり高評価のコメントが多い印象があります。
使いやすいツールですし、ライベルチェックがスマホやYOUTUBEに対応している点が高評価となっています。
また、初心者はどうしても連想キーワードを思いつくことができない人が多いです。
そんな方には、COMPASSに搭載されているキーワード拡張欄の「連想ワード」はとても魅力的でしょう。
実際問題、キーワード選定ツールはCOMPASS以外にもたくさんあります。
キーワードスカウターSやPANDORAというツールもあります。
それでもなぜCOMPASSが選ばれるのか・・・。
COMPASS、キーワードスカウターS、PANDORAがあるがCOMPASSが選ばれる理由について
たくさんあるツールの中でなぜCOMPASSが選ばれるのか。
それは「コスパの良さ」が原因です。
COMPASSよりも安いキーワードスカウターSは、「サイト順位チェック機能」と「ライバルチェック機能」がありません。
これがあるかないかで手間暇のレベルは大きく変わってきます。
「良いキーワードを発見した!」と思ったら、逐一自分でYahooの検索窓にキーワードを入力し、ライバルチェックを行わないといけませんからね。
なので、「無駄な工程を減らしたい!」「キーワード選定に時間を取られたくない!」という方には、キーワードスカウターSは向いていないと言えます。
あと、キーワードスカウターSはMacに対応していません。
なので、その点でもCOMPASSの方が需要が高いと言えるでしょうね。
※「ブルーオーシャンキーワードを見つけたい!」「これだけの機能で十分!」と思っているならば、キーワードスカウターSで十分です。
キーワードスカウターSは、4,980円ととても良心的な価格で手にできますのでチェックしてみてください。
そして、PANDORAというツールですが、こちらはCOMPASSの上位版です。
COMPASSの機能にプラスして、PPCアフィリエイト実践者にも便利な機能がプラスされています。

ブログアフィリエイト以外にも、PPCアフィリエイトに挑戦したい方・している方にはPANDORAはオススメです。
ただ、COMPASSと比べて値段が異常に高いです。
なんと!!PANDORAの価格は29,800円となっています。
一方、COMPASSは7,980円なので、なんだかお得に感じますね。
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COMPASSのデメリットについて
魅力満載のCOMPASSですが、実は欠点もあります。
それは、ツールを起動しておかないと順位を取得できないことです。
COMPASSというツールはクラウド上にあるツールではなく、イメージとしてはパソコンに後付けしたようなツールです。
なので、ライバルチェックなどで順位を取得する時には、パソコンを起動させておきましょう。
きっとCOMPASSを使っている時には、パソコンの前にいると思いますので、あまり重大な欠点でもないんですけどね。
必要な時だけ使うツールなので、あまり深く考える必要もありません。
COMPASSはこんな人におすすめしたいツールである
COMPASSは以下の該当する人にオススメできるツールです。
- キーワード選定が苦手な人
- キーワード選定に時間をかけたくない人
- ライバルチェックが苦手な人
- ライバルチェックが面倒だと感じる人
- スマホ検索での順位結果を知りたい人
- YOUTUBEアフィリエイトをしている人
- 連想キーワードが思いつくのが苦手な人
- ブログアフィリエイト初心者全般
ざっと羅列しましたが、これらの該当する人には胸を張ってオススメできるツールです。
困っていることや苦手なものは放置しておくことが絶対にダメです。
ましてや仕事として取り組んでいるブログやサイトですから、放置するなんてもってのほかです。
なので、もし自分で出来ない・苦手ならば、出来る物や人に任せるようにしましょう。
ブログやサイトで稼ぐためには、キーワード選定は絶対に必要なスキルです。
でも、キーワード選定して収益が発生するわけではありません。
記事を書いて初めて収益が発生します。
なので、無駄な時間を1秒でも短縮するために、1記事でも多く記事を作るために便利なツールを使うことも賢い選択ですよ。
早く大きく稼ぐために大事なことは、”とにかく無駄な時間を減らすこと”ですからね。
これだけは絶対に忘れないようにしましょうね。
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まとめ
COMPASSは初心者向けのツールでもありますし、ベテランが使っても便利だと感じるものです。
キーワードスカウターSよりも機能性が高く、PANDORAよりはお手頃の価格で使うことができます。
たくさんツールがある中で、COMPASSはコスパがとても良いのでキーワードツールランキングでは1位にしています。
現在ブログやサイトにアクセスが来ないならば、正しいキーワード選定が出来ていないので、ぜひCOMPASSで正しいキーワード選定をしてみてください。
今のまま継続していてもアクセス数を改善できないと自分自身で気付いているならば、必ずチェックしておきましょう。
ブログやサイトにアクセスをドバドバ増やすならば、絶対に正しいキーワード選定は避けて通れません。
ですので、出来ないこと・苦手なことはツールでカンニングしてアクセスを増やしちゃいましょう♪
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